競輪には【G1】【G2】【G3】【F1】【F2】など様々なレースグレードがあります。
そのグレード毎に賞金額が大きく異なります。
特に最高峰のKEIRINグランプリでは優勝賞金が1億円を超えます。
年間賞金ランキングやグランプリ出場権を左右する重要なレースにもなっています。
よくこの様な疑問の声をいただきます。
- どんなレースのグレードがあるの?
- 賞金が大きいレースはなにが違うの?
- G1とG3ではどれくらい賞金差があるの?
みなさんはいかがでしょうか?
本記事では競輪のレースグレード毎の賞金額をご紹介するとともに、賞金の仕組みやグレードごとの特徴や賞金の体系について詳しく解説します。
獲得賞金から見る競輪予想の参考に、ぜひご活用ください。
- 競輪のレースグレードはどの様なものがあるのか
- 賞金の仕組み
- レースグレード毎の賞金金額
- レースグレード毎の特徴

競輪って「勝てばいくら貰えるの?」って気になりますよね🤔
実はレースのグレードによって賞金がびっくりするくらい違うんです💰
まずは基本のグレード一覧から一緒に確認していきましょう!
二宮 澪(にのみや みお)

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レースグレードによる賞金額の違い
競輪選手にとって賞金はどのレースに出場するかによって大きく変わります。
同じ1着でも最高峰グレードであるKEIRINグランプリやG1とF2では獲得できる賞金額が数十倍の差が生じることもあります。
そのため競輪選手にとっては「出場するレースによる結果」で年間の獲得賞金や賞金ランキングに大きく影響します。
まずは競輪のレースグレードと賞金が決まる仕組みについて解説します。

賞金ボードの金額には副賞が含まれます
競輪のレースグレード一覧
競輪のレースは主に以下のグレードに分類されます。
| グレード | 概要 |
|---|---|
| KEIRINグランプリ(GP) | 年間獲得賞金上位選手9名のみが出場できる最高峰レース |
| G1 | 日本選手権競輪やオールスター競輪など全国トップクラスの選手が集まる特別競輪 |
| G2 | G1に次ぐ格式を持つ特別競輪 |
| G3 | 各競輪場で開催される「記念競輪」。地元の有力選手も多数出場 |
| F1 | 通常開催より賞金が高く、S級・A級戦が中心となる開催 |
| F2 | 最も開催数が多い一般開催。A級・チャレンジ戦を中心に実施 |
| ミッドナイト競輪 | 夜間に開催される競輪。F2または一部F1形式で実施されることが多い |
| モーニング競輪 | 午前中に開催される競輪。F2開催が中心 |
グレードが高くなるほど出場選手のレベルも高く、優勝賞金や各着順毎の賞金も高く設定されています。

競輪のレースグレードって主に8種類もあるんだよね😅
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賞金はどのように決まるのか
競輪の賞金額は主に3つの要素によって決定します。
- レースの売上
- 開催規模
- 開催日数
レースの売上
競輪は車券の売上が賞金原資の一部になります。
売上規模の大きいレースほど賞金も高くなる傾向があります。
特にKEIRINグランプリやG1は全国から多くの投票が集まるので、年間でもトップクラスの売上になります。
開催規模
全国のトップ選手が集まるビッグレースは非常に注目度も高いため賞金額も高額に設定されています。
一般開催であるF1・F2は参加選手層や大会規模に応じた賞金体系となっています。
開催日数
開催日数も賞金の設定に影響する要素の一つです。
G1・G2・G3のレースは4日以上開催されることが多いため多くの選手に賞金が分配されます。
F1・F2は3日が中心となっており、賞金総額もG1・G2・G3に比べ少ない設計になっています。
この3つの要素の組み合わせによって競輪の賞金額は決定されます。

賞金の決まり方が分かったところで次はいよいよ具体的な金額を見ていきましょう💰
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競輪のレースグレード別賞金一覧
では実際に競輪のレースグレード毎にどれくらいの賞金金額が設定されているか紹介していきます。

こちらは各グレードにおける優勝賞金の目安と特徴をまとめた一覧です。
| グレード | 優勝賞金(目安) | 特徴 |
|---|---|---|
| KEIRINグランプリ(GP) | 約1億5,400万円 | 年間王者を決める最高峰レース。年間獲得賞金上位9名のみが出場。 |
| G1 | 約3,000万~9,600万円 | 日本選手権競輪やオールスター競輪など、トップ選手が集う特別競輪。 |
| G2 | 約2,000万~3,500万円 | G1に次ぐ格式を持つ特別競輪。 |
| G3 | 約500万~1,000万円 | 各競輪場で開催される「記念競輪」。地元有力選手も多数出場。 |
| F1 | 約100万~300万円 | S級・A級戦を中心とした一般開催。 |
| F2 | 約50万~100万円 | 一般開催の中心。A級・チャレンジ戦などが行われる。 |
上記の賞金額は一般的な目安です。実際の賞金は開催年度やレースごとに異なり、同じグレードでも大会によって金額が変更される場合があります。
一覧から分かる様にKEIRINグランプリの賞金額が他のレースグレードと比べて突出して高い設定になっています。またG1以下についてもグレードにより賞金額には大きな差があり、競輪選手にとってビックレースで好成績を収めることが年間獲得賞金を大きく左右する要因になります。

グレードが上がるほど賞金もぐんと跳ね上がるのがポイントだよ!
次は各グレードの賞金をもう少し詳しく見ていこう📝
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各グレードの特徴
続いてKEIRINグランプリからF2までの各グレードの特徴を順に見ていきましょう。
KEIRINグランプリ(GP)

KEIRINグランプリは、毎年年末の12月30日に開催される競輪界で最も格式の高いレースです。
その年の年間を通じて活躍した選手のみが出場できる「頂上決戦」と言えるレースです。
出場資格はわずか9名でG1優勝者や年間獲得賞金が上位の選手など、その年を代表するトップ選手のみになります。
このレースの魅力はなんと言っても国内最高額となる優勝賞金です。
2026年は優勝賞金額1億5,400万円が設定されており、競輪選手にとって最大の目標となるレースです。
優勝すれば賞金王となるケースも多くあり、その年を代表する選手として名を刻むことになります。

1レースの優勝賞金が1億円超えって本当にすごい世界だよね😳
グランプリに出場できる9人はその年の競輪界のトップ・オブ・トップってことなんです!
G1

G1はKEIRINグランプリに次ぐ最高峰グレードのレースです。
全国トップであるS級S班・S級1班の選手が集結し、年間を通して最も注目されるビッグレースになります。
主なG1のレースには以下の大会があります。
- 全日本選抜競輪
- 日本選手権競輪
- 高松宮記念杯競輪
- オールスター競輪
- 寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント
- 朝日新聞社杯競輪祭
これらの大会は優勝賞金が3,000万円~9,600万円程度と高額に設定されており、優勝するだけで賞金ランキングが大きく変動します。
またG1の優勝者にはKEIRINグランプリへの出場権が与えられるため、すべてのトップ選手がタイトル獲得を目指しています。
G2
G2はG1に次ぐ格式を持つグレードのレースです。
代表的な大会には
- ウィナーズカップ
- サマーナイトフェスティバル
- 共同通信社杯競輪
などがあります。
優勝賞金は約2,000万円~3,500万円が目安となっています。
G1ほどではないものの賞金ランキングに大きな影響を与えるレースです。
出場選手が厳選されるレースのためレースのレベルも非常に高く、G1に匹敵する好勝負が数多く繰り広げられることも魅力です。
G3

G3は「記念競輪」とも呼ばれ、全国の競輪場で開催される伝統あるレースグレードです。
各競輪場の開設を記念して行われるレースで、特に地元選手と全国の実力者との対戦が多くの競輪ファンに人気のポイントです。
優勝賞金は500万〜1,000万円程です。
G1やG2と比べると賞金額は低いですが、年間を通して開催数が多いので賞金ランキングを積み上げるうえでは重要なレースとなっています。
F1
F1は一般開催されるレースで、一般開催の中でも賞金額が比較的高いことが特徴です。
S級戦とA級戦が中心となって開催され、G3以上へのグレードへステップアップを目指す選手にとっては重要な舞台でもあります。
優勝賞金は100万〜300万円程です。
競輪初心者にとっても実力が拮抗したレースが多く、予想しやすい開催として人気があります。
F2
F2は最も開催数が多い一般競輪レースグレードです。
ミッドナイト競輪やモーニング競輪として開催されるケースも多くあります。
優勝賞金は50万~100万円程度が目安となり賞金額は控えめです。
しかし若手選手のデビュー戦や将来有望な選手の活躍を間近で見られることも多く、将来G1で活躍するスター候補をいち早く発見できる点がF2開催の魅力です。

ここまでグレードごとの特徴を見てきましたが、実際にどれくらいの差があるのか気になりますよね🤔
次は具体的な倍率で比較していきます!
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グレード別賞金比較
金額の目安はすでに一覧でお伝えしましたが、グレード間の差を「倍率」という切り口で捉え直してみます。
もっとも身近なレースグレードであるF2を基準にすると、上位グレードとの差がより実感しやすくなると思います。
| グレード | 優勝賞金の目安 | F2を基準とした倍率 |
|---|---|---|
| KEIRINグランプリ | 約1億5,400万円 | 約154倍 |
| G1 | 約3,000万~9,600万円 | 約30~96倍 |
| G2 | 約2,000万~3,500万円 | 約20~35倍 |
| G3 | 約500万~1,000万円 | 約5~10倍 |
| F1 | 約100万~300万円 | 約1~3倍 |
| F2 | 約50万~100万円 | 基準(1倍) |
G1の優勝賞金はG3の約6~10倍
G1の優勝賞金はG3と比較すると約6~10倍にもなります。
仮にG3で年間を通して安定した成績を残したとしても、G1で一度優勝することで年間賞金ランキングの上位へ一気に浮上するケースも多々あります。
そのためトップ選手はG1でのタイトル獲得を最大の目標としてシーズンを戦っています。
G1の優勝賞金はF2の約30~96倍
最も開催数の多いF2と比較すると、その差はさらに際立ちます。
同じ1着でもF2とG1では受け取れる賞金の桁がまったく違います。
レースの格や競技レベルだけでなく、賞金面でも約30〜96倍と大きな違いがあります。
KEIRINグランプリは別格の賞金額
競輪界で最も賞金の高いKEIRINグランプリでは一般的なG1レースと比較しても約2~5倍、G3と比較すると15倍以上の賞金が用意されています。
ここまで見てきた通り競輪ではレースグレードによって賞金額に大きな差があります。
年間賞金ランキングの上位を目指す選手にとっては、G1やKEIRINグランプリで結果を残せるかどうかが非常に重要になります。
賞金ランキングは単純に優勝回数だけで決まるわけではありません。

同じ競輪でもグレードによってここまで差があるのは驚きですよね💦
だからこそ選手たちはG1やグランプリを本気で狙いにいくんです🔥
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まとめ
競輪の賞金はレースグレードによって大きく異なり、KEIRINグランプリを頂点としてG1・G2・G3・F1・F2の順に賞金額が設定されています。
特にG1以上のビッグレースでは、一度の優勝で年間賞金ランキングが大きく変動するほど高額な賞金が用意されており、多くの選手がタイトル獲得を目標に日々しのぎを削っています。
また、年間賞金ランキングは各レースで獲得した賞金の積み重ねによって決まるため、安定した成績を残すことに加え、賞金額の高いレースで結果を残すことが非常に重要です。
特にKEIRINグランプリは競輪界最高峰の舞台であり、出場するだけでも大きな名誉となります。
本記事のポイントをまとめると以下のとおりです。
- レースグレードが上がるほど優勝賞金が高くなる
- G1やG2での好成績は年間賞金ランキングに大きな影響を与える
- KEIRINグランプリは競輪界最高峰のレースであり、優勝賞金も国内最高額
- 賞金ランキングは年間獲得賞金によって決まり、グランプリ出場権にも直結する
競輪の賞金体系を知ることでレースの重要性や選手のモチベーションがより理解できるようになります。
競輪観戦や車券予想をさらに楽しむためにも、ぜひ各グレードの違いにも注目してみてください。

賞金の仕組みが分かると、レースを見る楽しみ方もぐっと広がりますよね😊
これからも「このレースはどれくらい賞金が動くのか」を意識しながら競輪観戦を楽しんでみてください♪
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